【夏目友人帳】夏目くんが優しくしてくれるなら、妖になったっていい
「夏目くんが優しくしてくれるなら、妖になったっていい」
常にこの気持ちで、「夏目きゅんかっこいい〜!!」ってにやにやしながら夏目友人帳を読んでる変態女です、こんにちは。
同僚が貸してくれた夏目友人帳。それまでは全然知識がなくて、まるっとした猫ちゃん(ニャンコ先生)の存在しか知らなかったから、まさかイケメンヘタレ男子高校生と妖怪がバンバン出てくる物語とは思っておらず。
結果、まんまとハマりました。
主に、夏目きゅんの優しさと美しさとかっこよさに夢中です。
人間には気を使ってオロオロしちゃうけど、妖には言葉遣いも違うし、なんならそこらへんで蹲ってたりちょっとでも困ったりしてるだけで助けてくれちゃったりして、あああいっそのこと妖になりてぇぇぇ!!
私も小狐ちゃんみたいに、「あの時の〜」っていう再会を何十回何百回と繰り返したい。(しつこすぎて誤解されて名取さんに祓われたらどうしよ)
柊ポジもいいな。濡れたら微笑みながらバスタオルで拭いて欲しい。濡らしちゃった柊を拭いてあげて、「妖は風邪ひかないからほっといて大丈夫」って言われても「良かった」って笑いながら拭き続ける夏目くんに惚れた。
なんなん、優しすぎるやろ。
でも誰にでも優しすぎて彼女になるには落ち着かないし、かといって友達では物足りないし(←)、やっぱり妖になるのが1番良い気がしてくる不思議。夏目マジック。
出会うなら秋口の頃がいいな〜。コート着てない素の学ラン姿が1番好物。ああ見えてボタン結構開けちゃってるのもかっこいい、かわいい。